かつて、独眼竜の懐刀として知られた片倉小十郎景綱公が治めた街、白石市。
ここは多くの英雄たちが情熱と魂を燃やし、駆け抜けて行った歴史の要衝とも言うべき街。
街中に巡らされた水路や白石城、そして真田幸村公の遺児たちゆかりの場所など。
街のいたるところで歴史の残り火に触れることができます。
さて、この街には戦国の世から連綿と続くある諜報機関が存在するとかしないとか。
その名を「片倉忍組」。
白石のありとあらゆる情報を収集してきた“忍びの者”の集団です。
この「片倉忍組」に、首領(ボス)から一通の密命が下りました。
おいしいお店にお得な情報、そしてまだ誰も知らない“とっておき”の情報まで。
「片倉忍組」が白石中を駆け巡り、皆さんにとっての“おいしい情報”をかき集め、発信して参ります。
題して『白石美味探訪帖』略して『びみたん』!どのような情報をお届けできるのやら。
「片倉忍組」の活躍と『びみたん』にぜひご期待ください。