締めはラーメン！・・ですか？

お酒を飲むと無性にラーメンが食べたくなりますよね。

お酒が体内に入ると肝臓がアルコールを分解しますが、その過程で糖分が消費され、そして血糖値が下がることで空腹感を覚えてしまうのです。血糖値が下がってしまうと、いくら量を食べていたとしても空腹と錯覚してしまうので体には良くないはずです。

さらに、飲酒した際に塩分量などが低下するので、塩分が欲しくなるのかもしれませんね。でも、過剰な塩分のラーメンは生活習慣病の原因になってしまいます。

白石の夜は白石温麺で締める

白石温麺は親孝行の息子が胃を患っていた親を思い、旅の僧から製法を教わったと言われる油を使わないで作る麺。もちろん胃にやさしく消化も良い。白石で美味しいお酒を飲んだあと、どうしてもラーメンを食べたくなったら代わりに白石温麺で締めることをオススメしたい。

ラーメンには脂質も多く含まれ消化に時間がかかりますが、温麺は消化が良いのでアルコールの分解で疲れている体に負荷をかけません。翌朝、胃もたれするようなことはラーメンよりもずっと少ないはずです。

オススメの締め温麺はこれ！

地酒「蔵王」や焼酎を飲みながら旬の料理がいただけて、さらに美味しい温麺が堪能できるお店「味のいち藤」。

いち藤の数ある温麺メニューの中でもオススメなのが「わかめうーめん」700円（税込）。

• 冷たいものは胃の働きを鈍くするので、温かい温麺が良い
• わかめが肝機能を良くする食べ物
• そして何よりも体に染み込むような美味しさ

締めに温麺を広めたくなる一品です。

地元白石の皆さんは是非、締めに白石温麺を率先して広めていただき、白石を訪れた方もお酒を飲んだあとは白石温麺で締めていただきたいですね。