7月7日は七夕。暦の上では「小暑」夏の到来です。
さっぱりと胃にやさしい麺、夏こそ「温麺(うーめん)」ということで、今月は白石市本町、創業明治6年の「佐藤清治製麺」さんへ。店内には涼しげな温麺(うーめん)が。長さ9㎝の温麺の製造過程の一部(本物の麺!)なのですが、七夕飾りのよう!といつも見上げてしまいます。
今年の夏も「冷やしけんちんううめん」
7月1日より、好評の「冷やしけんちんううめん」が登場!
ファンの多い冬の定番「けんちんううめん」ともひと味ちがうさっぱりとしたつゆに、山菜や野菜の具材が麺とよく合い、三つ葉の香りも食欲をそそります。佐藤家で代々受け継がれる「けんちんううめん」は、明治初期から製麺業を営んできた家族の団欒の味。「体の調子を整えて、毎日健康で」大家族を切り盛りしたお母さんの願いも込められた一杯です。
お買い上げの方に 仙南ゆるキャラのクリアファイル プレゼント中!
佐藤清治製麺さんでは、ただいま宮城県仙南エリアのゆるキャラたちがパッケージを飾る「白石温麺」を発売中!石巻の海水をじっくり2日間釜で炊き上げた「伊達の旨塩」はとてもまろやか、旨みのある塩で仕上げた麺を50gに小分けしたセットです。従来のグラム数より少なめに束ね、食べやすさと調理のしやすさを考えた佐藤清治製麺さん。台所に立つ女性たちの声に応えた50グラム、好評です。
仙南のゆるキャラ使用にあたり、各自治体を訪れその思いを伝えた佐藤豊彦社長。それぞれに魅力ある宮城県南部を回遊してほしい!と商品化が実現しました。
温麺の日特典 「特製つゆ付き温麺(1束)」プレゼント
気温や湿度、天候を見ながらの、機械に頼らない肌感覚の麺づくり。初代から続く製法で、工場も昔ながらの佇まい。商品が並ぶ店内も、簡素でいつも季節感があり、ゆっくりとお食事いただけます。
毎月7日は、お買い上げ、ご飲食の皆様に温麺(1束)と特製つゆをプレゼント。今月は「和風だし カレーつゆ」がセットです。
食べ比べるとちがいがわかる白石温麺。食感やのどごし、暑い夏こそぜひどうぞ。
店名 | ううめん茶房 清治庵 |
電話番号 | 0224‐26-2659 |
住所 | 白石市本町20 |
営業時間 | 11:00~15:00(ラストオーダー14:45) |