寒い日にはあったか空間のカウンターで

11月に入って秋もさらに深まり、蔵王も山頂が白く染まってきました。
寒さが身に堪えるこんな日は、温かいうーめんですね。

毎月7日は白石うーめんの日。暖を求めて「割烹 大上」に行ってきました。

大上のカウンターは床暖房になっています。これからの季節はとても嬉しいです。

うーめんの日限定メニュー復活

今月のうーめんの日から「うーめんの日限定メニュー」が復活とのこと。

11月の限定メニューは「きのこうーめん（ムキタケ）」1,080円（税込）。

きのこうーめんは季節のきのこを厳選。今月は「山のフカヒレ」の異名を持つ「ムキタケ」。

とろみや肉厚でプリプリした食感がフカヒレに似ていることから、そのように呼ばれているようですが汁物に相性が良いので、うーめんとも良く合います。

きのこだしが優しい感じで寒い日に食べたいメニューですね。

来月の限定メニューもご紹介

続いて、来月12月7日のうーめんの日限定メニューもご紹介。

柔らか角煮が美味しい「角煮うーめん」1,080円（税込）。

とろみのあるスープが角煮にマッチしています。とろみがあるので冷めにくく寒い季節にピッタリなメニューです。これは来月が楽しみですね。

うーめんの日は続けることが大事

「うーめんの日は続けることが大事。各お店の取り組みや市民の取り組みはそれぞれ小さくても、みんなが少しずつ何かをしていれば何処かでブレイクするかもしれない。」と大上の8代目今井大助さんは静かに語りました。

何もしなければ何も起きない。我々もうーめんの日取材を通して盛り上げていきたいと思います。