創業明治18年、白石の鰻屋といえば駅前「都屋」さん
創業は明治18年。当初はなんでも作る定食屋だったという「都屋」。今から50年ほど前までは地元の白石川でも天然鰻が獲れ、鰻を扱い始めた昭和初期は地元産を焼いていたといいます。昔からの常連客さん、週末は家族連れや若い世代ものれんをくぐる駅前の定食屋さん、食欲をそそり元気になる香ばしい味が揃います。各種会食にもどうぞご利用ください。
昭和初期からの秘伝の鰻だれ健在
上うな重
3,630円
鰻を焼いては注ぎ足してきた秘伝のたれは甘すぎないのが特長で、たくさん食べても飽きのこない味のため最後までおいしく食べることができます。鰻は皮まで簡単に箸で切れるやわらかさ。香ばしくかりっと焼かれた皮とふっくらとした身から脂の旨みが口いっぱいに広がる都屋自慢のうな重です。
料理人報告
針生 貞夫さん
明治から代々続く家業を手伝いながら守ってきた鰻だれの味。鰻を焼いては注ぎ足す繰り返しの中で、壺は一度も割れたことがないとか。今では鰻は年中食べられるものになったが、土用の丑の日はもちろん、昔からの常連客、週末には家族や若い世代も。普段は厨房を守る裏方専門、こんな格好だけど…と元気に笑う鰻屋の五代目。
主なメニュー
テイクアウトメニュー
食べ物メニュー
店舗情報
店名 | 都屋本店 |
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電話番号 | 0224-26-2435 |
住所 | 白石市沢目8-5 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
座席数 | テーブル席16席、小上がり5席×2テーブル ※10畳間3部屋は各10人まで |
駐車場 | 12台 |